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闘うアホウドリ [日記、NHK、動物、絶滅危惧種]

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今年2月、伊豆諸島・鳥島から小笠原諸島・聟(むこ)島へ、アホウドリのヒナの“引越し”が行われました。

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アホウドリは翼を広げると2m。北半球最大の海鳥で、世界中で鳥島と尖閣諸島でしか繁殖していない、国の特別天然記念物です。かつては数十万羽いたものの、羽毛を取るための乱獲で、一時は絶滅宣言を出すほど激減。鳥島では、1993年から始めた模型(デコイ)を置いてアホウドリを呼び寄せる作戦などが続けられてきました。そのかいあって現在2千羽近くに回復。16年目の今年は、デコイに9年間もの片思いを続けてきたオスの「デコちゃん」にも、ついにお相手が見つかり、めでたくヒナが誕生しました!

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“ヒナ引越し”に至るまでの、15年以上に渡る、人と鳥の長い道のりの新伝説です。

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http://www.nhk.or.jp/darwin/report/report065.html

(アホウドリ取材裏日記)

http://www.nhk.or.jp/darwin/index.html 

(NHKダーウィンが来た!より)

明治時代以前は、アホウドリは日本近海に多数生息しており、繁殖地の鳥島では鳥柱が見られるほどであったと言います。

明治維新の後、八丈島出身の実業家玉置半右衛門は、西洋に大きな需要がある羽毛布団原料となるアホウドリが鳥島に多数生息することを聞くと、1887年東京府から鳥島無料拝借の許可を得て、数十人の人足とともに島に渡りました。

これがアホウドリ乱獲の始まりとなり、年間20万羽、15年間で推定約500万羽が殺されたと言われます。1902年8月9日に鳥島硫黄山が大噴火、当時の島民125名全員が死亡する惨事となり、「アホウドリの祟り」と恐れられました。

1927年には再び開拓団が入植、アホウドリ採取禁止となる1933年まで捕獲が続き、1949年にはアホウドリ絶滅が宣言されました。

しかし1951年、鳥島にごく少数が生存しているところを再発見され、その後は保護団体による手厚い保護活動が続けられ、2003年には1840羽(うち尖閣列島300羽)まで生息数が回復しました。

鳥島のアホウドリ繁殖地は、南東海岸の燕崎とよばれる崩れやすい火山灰地の斜面にあり、卵やヒナが斜面の崩壊に巻き込まれる事故も多発しています。そこで、島の西側の地盤の安定した地域である初寝崎にデコイ(アホウドリの模型)を設置して若鳥をおびきよせ、繁殖地を安全な地域に移す試みが1991年から行われました。その結果、2006年春には13羽の巣立ちが確認され、「デコイ作戦」は結実したかに思われましたが、鳥島は活発な活火山であることから、噴火により大量の個体が一気に失われる危険性が常につきまとっています。そのため、今後のアホウドリの保護増殖活動は、明治時代以前の繁殖地であり、非火山性の小島である小笠原諸島聟島への移住作戦へ重点を移行します。これは鳥島で産まれたアホウドリの雛の一部を聟島に運び、半人工的に育てることで、聟島を新たな繁殖地として認識させようとするものです。

アホウドリはその長大な翼のために助走無しには飛び立てず、地上にあっては鈍重な鳥です。その上、人間に対する警戒心が希薄なため、地上のアホウドリを捕獲するのは簡単でした。それ故に「阿呆な鳥」すなわち「アホウドリ」と呼ばれました。しかし、海鳥は基本的に地上では鈍重であるため、アホウドリだけに限った事ではありません。 鳴き声が「アホウ」に聞こえたことから、とする説もあります。このような不名誉な名前を付けられてしまいましたが、洋上の飛翔能力は鳥類の中でも最も高く、ゆったりと洋上を飛ぶ様を現した名前が「沖の太夫(オキノタユウ)」です。

(Wikipediaより)

http://www.mnc.toho-u.ac.jp/v-lab/ahoudori/index.html

(東邦大学メディアネットセンター)

http://www.suntory.co.jp/eco/birds/cp/leaflet.html

(サントリー愛鳥キャンペーン

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